木製が心地よい フラットで動きやすいウッドデッキ

ウッドデッキは木製やアルミ製等さまざまな素材がありますが、木という素材ならではのメリットがあります。サイズ調整が自由で質感が心地良いという点です。

ただし、木製だけでなくアルミ製でも施工場所・紫外線の量・メンテナンスなどで長持ちするかどうかが変わってきます。

また、お客様が何を一番優先するかでウッドデッキの仕様やデザインも決まるため、お打ち合わせでどの部分を重視されているのかを確認しながら施工させていただいています。

  • 木製のメリット
    • 用途に合わせどんなサイズにも適応できる。
    • 予算がアルミよりお値打ちに施工可能。
    • 質感が心地良い。
  • 木製のデメリット
    • 雨などに弱い。屋根付きがお勧めです。
    • メンテナンスの強化が長持ちの秘訣です。


事例1:サイドに格子のあるウッドデッキ

  • サイドに格子のあるウッドデッキ
  • サイドに格子のあるウッドデッキ

玄関横のアルミテラスに木製ウッドデッキを施工しました。両サイドに格子を設け、目隠しや雨等の降込みを防ぐようにしています。

フラットな出入りの動きがしやすく、物干しなどの動線が楽になりました。


事例2:アルミ素材屋根付ウッドデッキ

アルミ素材屋根付ウッドデッキ南側居間からのアルミテラスの屋根に木製ウッドデッキを施工しました。キッチン横側には格子を付け、日差しをカットできるようにしています。

サイドはヨシヅなどで取り外しも可能です。床のフラットさは洗濯物を干す際など、奥様にとって快適ですね。

事例3:軒を活かしたウッドデッキ

  • 軒を活かしたウッドデッキ
  • 軒を活かしたウッドデッキ

新築工事で物干し確保の間取りの一つで設けました。軒を活かしたアルミの屋根がない事例です。

玄関から見た様子で良さが伝わりますね。物干しスペースとしてだけでなく、窓を開放してリビングと繋げる使い方も楽しめます。


事例4:本家と離れを繋ぐウッドデッキ

  • 軒を活かしたウッドデッキ
  • 軒を活かしたウッドデッキ

本宅と離れを繋ぐ木製ウッドデッキを施工しました。フラットに出入りが可能で、使い勝手の良さがいいですね。


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